iPhoneでOSの自動アップデートをオフにする方法
最新のiOSにアップデートするのもいいですが、アップデート後に不具合が発生する事例や、以前よりも使いにくく感じることがあるなど、デメリットもあります。
そんなときに役立つのが、iOSの自動アップデートをオフにする技。夜間に充電中に自動でアップデートされ、あとから気づいた……なんて経験、ありませんか? そんな失敗を防げます。
設定方法は次の通りです。まず「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」の順に進みます。次に「自動アップデート」をタップし、最後に「iOS アップデートをダウンロード」と「iOS アップデートをインストール」をオフにすれば設定完了です。
ちなみに、iOSをアップデートした後、アップデート前のバージョンに戻すことはできません。自動アップデートに頼るのもラクですが、周囲のiPhoneユーザーの反応や、不具合がないかなどを確認してから、手動でアップデートするのも良さそうです。
筆者紹介:金子 麟太郎
14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。
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