• 16/05/2022
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パイオニア、海外市場向けユニットサブウーファーを日本市場へ導入

パイオニアは、「チャンピオンシリーズ」として海外市場で展開している30cmユニットサブウーファー「TS-W312S4」を「グローバルシリーズ」として、国内市場へ初導入すると発表した。

チャンピオンシリーズは北米の音圧コンテストで優勝したサブウーファーのコンセプトを踏襲し進化させたサブウーファー。世界累計出荷台数500万台を超えており、世界中で高く評価されている。

パイオニア、海外市場向けユニットサブウーファーを日本市場へ導入

新製品は、入力された信号に対し忠実に駆動する軽量な「高剛性シームレスコーン」と、効率よく強度を高める「高強度IMPP大型ハニカムデザインセンターキャップ」をシームレスにつなげる独自構造で、スムーズな駆動を実現する。

また、高い駆動力を発揮する「2層プレート構造」や、高い放熱性を持ち圧巻の音圧を実現する「ダブルスタック大型マグネット」、不要共振を分散する「グルーブ形状フレーム」、大型磁気回路を支える「抱え込み構造ボトムバスケット」などを採用。大入力時にも正確で歪みのないクリアで深みのある重低音を再生する。

外観はアクティブな印象を与える大型ハニカムデザインキャップとチャンピオンシリーズの力強さを感じさせるボトムデザインを融合。十分な強度を実現するとともに、本質感を感じさせるデザインに仕上げている。

価格は3万3000円。