“ダイヤル”付きRyzenノートが登場!これはクセになる新操作感の高性能PCだ
すぐに馴染むProArt Studiobook 16 OLEDの性能と使い勝手
小林氏はプロの映像エディターであり、普段はコマーシャルの編集現場などで「Adobe Premiere Pro」などの編集ソフトを利用している。今回はProArt Studiobook 16 OLEDで編集、仮合成、トラッキング、キーイングなどの作業を実際に試していただいた。
いつもはMacBook Proをあちこちに持ち運んで、その場でパッと開いて編集したり、残りは自宅で作業するというスタイルが身に染みついているので、WindowsというOS自体が久しぶりということもあり最初は少し不安もあったそうだ。
しかし、すんなりとセットアップできて、触れたときの大きさや感触も普段のマシンに近く、違和感なく使い始められたという。ディスプレイの大きさ、ボディの感触にもMacBook Proに近いものを感じたとのことだ。
小林氏は「 処理性能については申し分なかったです。動画編集の際にはPremiere Pro、Photoshop、After Effectsなどを全部立ち上げたままで作業しますが、これらのヘビー級アプリを切り替えつつ操作しても、まったくストレスなく作業できました」と語る。具体的なパフォーマンスについては、後半でベンチマークを実施しているので、そちらをご覧いただきたい。
本職の映像エディターとして、すぐにでもProArt Studiobook 16 OLEDに乗り換えられるパフォーマンスを感じたと語る小林氏