• 19/07/2022
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【Amazonブラックフライデー】セールでお買い得な「Amazonデバイス」の賢い選び方

こちらの記事は、ギズモード・ジャパンから一部編集の上、転載しています。

現在開催中の、Amazonブラックフライデー。

ガジェット・家電・食料品まで、さまざまなアイテムが安くなっているが、やはり値引率の高さで要注目なのがAmazonデバイスたち。

しかし、バリエーションも種類も多く、自分がどれを買うのがベストな選択なのか、分からない人も多いのでは?

今こそ買いたいAmazonデバイスの特徴を説明しながら、おすすめを紹介していく。

※各商品の表示価格は執筆時点のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、詳細は各販売ページからご確認ください。

もっと知る【Amazonブラックフライデー攻略法&ToDoリスト】11月26日~12月2日のビッグセールでお得に買い物する方法

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購入する際はギフト券にチャージして購入すると最大2.5%のポイントバックがあるのでさらにお得。詳細はこちらの記事を要チェック。

Fire TVシリーズ

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フルHDテレビならコスパ最強の第3世代「Fire TV Stick 」

テレビがフルHDだし、ストリーミングでもまだまだ4Kコンテンツは見ないだろう…という割り切りがあるなら、ノーマルの「Fire TV Stick」のコスパはとにかく強い。

第2世代と比較して動作も高速化されており、最新のリモコンが付属するので、使い勝手は上位モデルと肩を並べるだろう。

4Kテレビ持ちはこれを選ぶと幸せになれる「Fire TV Stick 4K Max」

テレビやモニターが4Kに対応しているなら、ダントツで「Fire TV Stick 4K Max」をおすすめしたい。

リニューアルされてCPUも高速になり、Wi-Fi 6対応で動作も通信もサクサク、リモコンも最新のアプリショートカットボタンが付いた便利リモコンが付いてくる。

これから4Kテレビの買い替えを検討している人も、これを選んでおけば間違いない。

テレビをスマートホームデバイスにする「Fire TV Cube」

他のFireTVとちょっと毛色が違うのがこの「Fire TV Cube」。こちらは4K解像度への対応に加えて、ハンズフリーでのAlexa音声認識に対応している。

たとえば、テレビに向かって「Alexa、〜〜を見せて」なんて動画を再生してもらったり、家庭内にあるAlexa対応デバイスを操作できるハブになる。つまり、テレビが大きいスマートディスプレイになるというわけだ。

年末に向かってテレビでコンテンツを楽しむ時間も増えていくと思うので、どうせ買うなら安いうちに。FireTVでコンテンツ充していこう!

Fireタブレット

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迷ったらこれ!10インチ大画面の「Fire HD 10」

Fire HDタブレットにはさまざまなサイズがあるが、どうせ買うなら画面の大きいものを選びたいという人も多いだろう。

「Fire HD 10」は、10.1インチでフルHD解像度。動画も電子書籍もWebも、大画面で思う存分楽しめる。この世代から充電もUSB-Cになり、文句のつけようがないモデルだ。

スペックを重視するなら、ワイヤレス充電にも対応してRAMも4GBな「Fire HD 10 Plus」をどうぞ。

片手サイズが丁度いい! 8インチ画面の「Fire HD 8」

手軽さを重視するなら、8インチの「Fire HD 8」は本当にカジュアルなサイズ感。

【Amazonブラックフライデー】セールでお買い得な「Amazonデバイス」の賢い選び方

画面解像度は1280 x 800とFire HD 10より控えめだが、片手で持てるサイズ・重量感のフットワーク性はピカイチ。自宅だけでなくお出かけにも持っていきたいなら、これを選んでおこう。

サイズや解像度は同じだが、RAMが多くてワイヤレス充電に対応した「Fire HD 8 Plus」も選ぶことができる。

子供のエンタメや学習に選びたいキッズモデル

「Fire HD 10」「Fire HD 8」共にキッズモデルという子供向けモデルも用意されている。

基本的な性能は元のHD10、HD8と一緒だが、こちらは耐衝撃性の高いケース付き。2年間の限定保証に加えて、1年間の「Amazon Kids+」(プライム会員であれば5,760円、一般会員であれば11,760円に相当)が付いてくる。ちびっこへのご褒美にどうぞ!

Echoシリーズ

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Amazonのスマートデバイスといえば? やっぱり思いつくのはEchoシリーズ。Echo Dotも可愛らしいし、Echo Showシリーズは視覚からも情報を得られて便利。

Alexaを操ってもいいし、Amazon Musicを聞いてもよし。リビング、キッチン、書斎、寝室と、部屋ごとに1個あっていいほど便利なので、ブラックフライデーで安くなっているタイミングでお迎えしておこう!

コンパクトなスマートスピーカー「Echo Dot(第3世代)」

音声だけで十分なら「Echo Dot」をどうぞ。コンパクトで置き場所を選ばず、Alexaを快適に制御できる。個室や寝室に置いて、リビングとの会話用としてインターホン的に使ってもいいかも!

時間を確認できるスマートスピーカー「Echo Dot (第4世代) with clock」

ディスプレイは必要ない派でも、時間を知りたい時に「Alexa、いま何時?」って聞かないといけないのは面倒だ。

だったら「Echo Dot (第4世代)with clock 」をどうぞ。 Echoスピーカーに時計が付いているので、時間だけはチラ見で確認OKだ。

高画質カメラでビデオ通話にも最適!「Echo Show 8(第2世代)」

リビングには8インチ画面付きの「Echo Show 8」がおすすめ。

画面も大きいし、カメラも高画質。自動フレーミング機能で、自分を画面の中心にとらえてくれるのでビデオ通話向き。家庭内でもいいし、遠く離れた家族とのビデオ通話デバイスとしても優秀だ。

コスパNo.1。スマートディスプレイの鉄板「Echo Show 5(第2世代)」

画面は5インチのコンパクトサイズだが、デスクや枕元にちょこんと置けるサイズの丁度いいスマートディスプレイが「Echo Show 5」。

我が家も2台程備わっていて、書斎とリビングとの連絡用に大活躍中。いくつあっても良いと思っているので、今回のセールで3台目を買おうと思っているほどだ。

部屋を見渡せて見守りデバイスにもなる「Echo Show 10(第3世代)」

10インチという、タブレットほどの大画面を備えているのが「Echo Show 10(第3世代)」。情報の視認性バツグンな上、ビデオも大画面で楽しめる

さらに首振り機能が備わっており、部屋の中を移動しても画面とカメラが追いかけてくる。遠隔操作で無人の部屋を見渡すこともできるので、見守りデバイスとしても優秀だ。

未来のスマートホーム! 壁掛けスタイルの「Echo Show 15」

近日発売の新商品だが、ここで紹介する。

「とにかく画面は大きいほうが良い!」派にとって要注目なのが、15.6インチフルHDスマートディスプレイの「Echo Show 15」。もはや置き方も壁掛けスタイルだ。

視界に常にスマートディスプレイが入り込んで、自然と情報が目に入ってくるという生活は憧れる。 気になる人は、予約開始を知らせるメール登録をしておこう。

Kindle電子書籍リーダー

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「読書は紙ではなく電子書籍派」という人におすすめにしたいのが、このKindleシリーズ。

理由はやはり読書のためのデバイスという点。タブレットより軽く、シンプルで読書のために最適化されたスタイルは、読書の集中力を増してくれる。

お風呂でも読書OK。画面も大きく繊細な「Kindle Paperwhite」

まず最初に紹介するのは、「Kindle Paperwhite」の最新モデル。

画面は6.8インチで、解像度は300ppi。LEDは17個と明るめ調色もOK、充電もこの世代からUSB-Cになった。さらに防水にも対応しているので、お風呂でのゆったり読書も楽しめる。

容量が8GBとやや少なめなので、たくさんの本を保存しておくには不向きだが、初めてのKindleとしてバランス感最高の1台だ。

もしさらに容量が欲しいなら、「Kindle Paperwhite シグニチャー エディション」をどうぞ。ストレージが32GBになり、ワイヤレス充電と明るさの自動調節に対応している。

ちっちゃくてフットワークNo.1の無印「Kindle」

とにかく携帯性や持ちやすさを重視するなら、無印「Kindle」も選択肢に入ってくるだろう。

画面は最も小さな6インチで167ppi。文字はさすがに粗さも感じる解像度だが、かばんのちょっとした隙間にスルッと入る携帯性の良さが光る。通勤用に最適だ。

スペックと快適さで無双できる最上位モデル「Kindle Oasis」

とにかく画面を大きく!と願うなら、7インチで300ppiの最上位モデル「Kindle Oasis」をどうぞ。

LEDの数もシリーズ最大なので画面が明るく、ページ送りボタンや自動回転機能も用意されているなど、読書体験のクオリティを底上げしてくれる1台だ。

子供の読書をもっと身近に「Kindle Paperwhite キッズモデル」

子供の読書シーンをサポートしたいなら、「Kindle Paperwhite キッズモデル」をどうぞ。

「Kindle Paperwhite」をベースとして専用のキッズカバーが付属。特典として、日本や世界の名作、児童文庫、学習マンガや科学の本など、1,000冊以上の本が読み放題になる「Amazon Kids+」が1年間分付帯する。

このプランのみ契約すると、年間9,800円(プライム会員は年間4,800円相当)なのでかなりお買い得だ。子供の好奇心や知識、本との出会いを刺激する、良いデバイスになること間違いなし!


気になるAmazonデバイスは見つかっただろうか?

「Amazon ブラックフライデー」は、2021年12月2日23時59分まで開催中。どうせ買うならセールのうちにどうぞ!

Source: Amazon

(文・小暮ひさのり)

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