iPhoneの壁紙に自分で撮った写真を待ち受けとして完璧に設定する方法
2015年04月08日 10時00分更新
文● つばさ
みなさま、こんにちは。自分のペットや旅の思い出などを待ち受け(壁紙)にしたい! っていうことがありますよね。壁紙を配布しているサービスはたくさんありますが、どうしても気に入った画像が見つからないときなんかも、最終的には自分で撮った写真を壁紙として使いたくなるのではないでしょうか。
「でも……iPhoneで待ち受け設定しようと思ったら、画面比率に合わせて拡大されてしまう……どうしたら……」とお悩みの方に、壁紙をキレイに設定する方法をご紹介します。
自分で撮った写真をiPhoneの待ち受け(壁紙)として完璧に設定する方法
まず、この画面を待ち受けに(個人的にはしたくないですが)……仮にしたかったとします。
これを壁紙に設定しようとすると……
ぬおっ! こんな具合で拡大されてしまいます。もっと離れて、桜も見えていたはずなのに。もちろん、この状態でも拡大、縮小はできるのである程度は調節できます。
こんなときは、一旦アルバムに戻ってこの画面で一度タップします。
この上下が黒くなった状態でスクリーンショットを撮ります。撮影の方法はこちらです。
これを設定すれば……
こんな感じのアルバムで見てたまんまの画像が設定できちゃいます。上下の黒い部分が気になる場合は、ここから拡大や縮小でサイズ調節しましょう。
待ち受けにしたい写真がうまく表示できなかったというみなさま、一度試してみてはいかがでしょうか。
※iOS8.2で検証しました。
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