• 08/09/2022
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Windows 11でダークモードを自分好みにカスタマイズする方法

Windows 11でダークモードを自分好みにカスタマイズする方法

現行の主要OSと同じように、10月5日から提供開始予定のWindows 11でも、ユーザーがライトモードとダークモードのインターフェースを選択できるようになっています。ダークモードは、PCを薄暗い部屋や夜間に使用する際には特に目に優しいモードです。場合によっては、デバイスのディスプレイの電力消費量を減らすこともあります。

Windows 11でダークモードを自分好みにカスタマイズする方法

Windows 11でダークモードを有効にする方法

Windows 11のダークモードをオンにする方法は次の通りです。非常に簡単です。「設定」→「システム」→「個人用設定」→「色」と進む。「モードの選択」のドロップダウンボックスから「ダーク」を選択する。これだけでOK。言った通り、とてもシンプルでしょう。ただし、これは現在のテーマの標準的なダークモードの色しか適用しません。必要なら、Windows 11の設定をさらに深堀して、PCのインターフェースをさらにカスタマイズすることができます。

Windows 11既存のテーマを使う方法

Windows 11では、Windows 10と同様に壁紙、メニュー、フォルダーの色、アクセントカラー、アイコンなど、インターフェースのすべてを一挙に変更ができるユニークなテーマを適用することができます。「設定」→「システム」→「個人用設定」→「テーマ」と進む。「現在のテーマ」のドロップダウンメニューから好みのテーマを選択する。「Windows(ダーク)」テーマが最も無難かと思われるが、他にもダークモードのような配色のものがいくつか存在する。気に入った既存のテーマがない場合は、「テーマを閲覧」をクリックすると、Microsoft Storeで販売されている他のテーマが表示され、ダウンロードできる。新しいテーマを選択したら、「適用」をクリックしてテーマを有効にする。

カスタムのテーマカラーを使う方法

テーマのデフォルト色が気に入らない場合は、個人用設定で変更することができます。設定がいくつか用意されているので、それを使って自分だけのダーク(またはライト)テーマの色を設定できます。「設定」→「システム」→「個人用設定」→「色」と進む。「モードを選択」のドロップダウンボックスから「カスタム」を選択する。ウィンドウやメニューのテーマにデフォルトの「ダーク」と「ライト」のどちらを使うか選択する。スクロールダウンして アクセントカラーを「マニュアル」に設定する。メニューから色を選択するか、「色を表示」をクリックして、カラーピッカーで好みの色を探す。トグルを使って、アクセントカラーをタスクバーやフォルダー/アプリのウィンドウの境界線に適用することもできる。

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