• 25/03/2023
  • Homesmartjp
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ベッドにいても照明を消せるSwitchBotボットが便利! 家のスイッチをスマホで操作

ものぐさだと思われるかもしれないが、寝る直前はベッドから出ずに照明のスイッチを切りたい。ひと昔前には照明のひもスイッチ向けに「光る延長ひも」のようなものが販売されていたりと、同じように考える人は少なくないように思う。最近はリモコン付きのシーリングライトが流通しており、筆者にとって実家に住んでいた数年前までは照明のリモコンが欠かせないものだった。

ベッドにいても照明を消せるSwitchBotボットが便利! 家のスイッチをスマホで操作

ただ、現在住んでいる賃貸の部屋に備え付けの照明にはリモコンがない。最近まで妥協して過ごしてきたが、冬などは電気を消すためだけにベッドから出るのが億劫だったりと困ることが多々あった。

シーリングライトの環状蛍光灯を、スイッチが付属するLED灯に変えることも考えた。それでも、せっかく備え付けの蛍光灯が付いているからと新しい蛍光灯やシーリングライト本体を買う気にはならなかった。そこで見つけたのが「SwitchBotボット」。スマートフォンとBluetooth接続して、スマホ操作で物理スイッチを押せる機器だ。設置こそ戸惑う場面があったものの、つけてしまえば便利で、SwitchBotボットなしに暮らせる気がしないほどだ。

本体から、物理スイッチを押すアームが出てくる家電量販店で購入し、価格は3,500円ほどコンパクトな本体。iPhone SE(第二世代)と比べたところ