• 06/10/2022
  • Homesmartjp
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仕事の効率に直結! Macを選びたくなる4つの機能

今年もいつの間にか、3月。社会人になったり、転居をしたり、転職をしたり、生活の変化を迎える人も多いことでしょう。そんな時期だからこそ、パソコンの購入や買い替えを検討することもあるかもしれません。

そこで、今回はWindowsかMacで悩んでいる方に向けて、Macを使うメリットを4つご紹介します。筆者も長年Windowsを使ってきましたが、ここ5年はMacをメインに使っています。

パソコンの購入を検討されている方は、参考にしてみてください。

1. 複数デスクトップの操作

Macの便利機能の一つが、複数のデスクトップの立ち上げ機能。簡単に言えば、デスクトップをいくつも複製できます。これにより、作業スペースが拡張され、マルチタスクの効率が非常に上がります。

たとえば、一つ目のデスクトップではGoogle Chromeを立ち上げ、もう一つのデスクトップではWordを開いて、それぞれを行ったり来たりして仕事をすることが可能です。

さらにすごいのが、デスクトップの切り替えは、タッチパッドを3本指で横にスワイプするだけ。これで、作業スペースを行ったり来たりできて、仕事も調べ物も効率的になりました。

2. Split Viewで画面を分割する

メモを取ったり、調べ物をしたりするときに活躍するのが「Split View」。画面を2分割して、並行作業を進められる機能です。


   仕事の効率に直結! Macを選びたくなる4つの機能

ブラウザで調べ物をしながら、Wordで資料や原稿を作るときに重宝しています。

使い方もシンプルです。

  1. ブラウザやアプリの左上にある小さな緑のボタンを長押しする
  2. 「ウインドウを画面左にタイル表示」を選択
  3. 画面右に置くアプリを選択する

たったこれだけで、画面を2分割できますよ。

3. 資料作成が簡単で美しくできること

Macなら写真のレタッチもデフォルトの「写真アプリ」で簡単にできます。フィルターを使ったり、写真の色やコントラスト、露出を自由に変更可能。

操作の難しい写真アプリを使わなくとも、デフォルトアプリで最低限のことはできます。資料作成で雰囲気の良い写真を使いたい時に、ささっと編集できるのはとても便利です。

また、動画の編集をするなら、デフォルトで使えるiMovieがおすすめ。iPhoneよりもMacのiMovieのほうがフィルターや機能が充実しており、最初からインストールされているので、追加購入する必要もありません。プレゼンで使う動画の編集も簡単にできますよ。

4. iPhoneとの連携でさらに便利に

iPhoneとMacの組み合わせから生まれる便利さは、Appleならではです。クイックメモがリアルタイムで同期されたり、iPhoneでコピーしたテキストや画像をMacで瞬時にペーストできたりします。

でも、連携カメラの機能は知られていないかもしれません。iPhoneで撮影した画像を、Macに瞬時に挿入できる機能です。

たとえば、iPhoneで撮影した写真をWordに瞬時に埋め込んでみましょう。

  1. Macでメニューを開き、「写真を撮る」か「処理をスキャン」を選択。
  2. iPhoneのカメラが起動するので、撮影する。
  3. Mac側に自動で挿入完了。

これでiPhoneで撮ったばかりの写真が、Wordに挿入されました。「書類のスキャン」にも対応しているので、紙の書類や手帳を撮影してWordに入れ込むこともできます。


パソコン選びは、MacかWindowsか。

どちらも一長一短ありますが、iPhoneに慣れている方はMacもスムーズに入り込めるはずです。何より、今はスマホとパソコンどちらもでも仕事をする時代。情報の共有がスムーズで尚且つ直感的に使いやすいMacの魅力が年々高まっている気がします。

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Source: Apple Store