• 04/10/2022
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新感覚!5分間 滝のようにお湯を頭に掛けながら、浸ける【頭浸浴(トウシンヨク)】体験を実現するシャンプーアクセサリー「YUME(ユメ) HEADBATH(ヘッドバス)」&専用炭酸タブレットを展開

コロナ禍によってストレスフルな社会が加速し、消費者の生活様式が大きく変化した中、ヘアサロンは生活者に気分転換の場として求められています。一方で感染対策から滞在時間を短くしたいと半数以上の生活者が答えている調査結果もあります。(※1)そこで両アイテムは、短時間で快適性が得られるメニューとして考案されたものです。背中から首元~耳~額まで後頭部全体を湯に浸漬する【頭浸浴】という、秋田の温泉地に伝わる入浴方法に着想を経て、開発。頭全体にお湯をかけ流しながら、浸けることは、気持ちを整えるスイッチになることが研究からわかっています。(※2)

新感覚!5分間 滝のようにお湯を頭に掛けながら、浸ける【頭浸浴(トウシンヨク)】体験を実現するシャンプーアクセサリー「YUME(ユメ) HEADBATH(ヘッドバス)」&専用炭酸タブレットを展開

<頭浸浴「施術シーン」 >

近年サロンで当たり前のメニューとなった「ヘッドスパ」は2002年に当社が開発し命名したもので、それに適した機器として独自で開発したシャンプー機器が「YUME※3」シリーズ。

シャンプーアクセサリー「YUME HEADBATH」は、「YUME」シリーズに装着するだけで、頭浸浴の没入体験が味わえる製品です。さらに頭を包み込む「頭浸浴」では、炭酸泉の作用を発揮しやすく、頭皮の汚れやカラー剤の除去効果も高まります。そこで頭浸浴専用の炭酸タブレットとして、新たに「♮(ナチュラル) for YHB」を開発しました。施術時間に合わせてゆっくりと溶け切り、カラー後の髪の質感に効く成分を配合するなど工夫を加えています。

当社は、創業100年を迎えました。パーパス「美しい人生を、かなえよう。」を実現するべく、今後もヘアサロンにおいて、快適かつリフレッシュできるような新たなメニューなどの開発に取り組んでまいります。※1 コロナによる生活者マインドの変化※2 『サロンメニューとしての「頭浸浴」の生理的・心理的効果』森田 彩・上川 裕子, 第23回日本感性工学会大会, 2021年9月頭浸浴施術前後の 被験者の印象変化VAS(Visual Analogue Scale) スコア変化. *p<0.05, **p<0.01 (n=9).ばらつきなくスコアが上がったのは「身体的疲労」と「意欲」のところ頭浸浴後は「疲れが取れた」「やる気がある」状態に。■「頭浸浴」メニューの効果1:日常では体験できない至福のリラックスタイムを実現。頭を包み込むお湯の温もりと心地よいせせらぎの音で、気が付けば眠りについてしまいそうな癒しのひとときへと誘います。2:ヘッドスパやカラーケアの価値向上に貢献「頭浸浴」は髪とともに頭全体をお湯で包み込むので、炭酸泉発生機や炭酸タブレットと組み合わせて使用するとシャワーでの吐水と比較し、炭酸成分の作用量・作用時間が大幅にアップ。短い時間で皮脂や汚れの除去、カラー後の残留アルカリの除去を実現し、髪の立ち上がりもよくなります。<製品概要>■シャンプーアクセサリー「YUME HEADBATH(ユメ ヘッドバス)」価格:136,000円(専用収納バッグ付き)■頭浸浴専用タブレット「♮(ナチュラル)for YHB」価格:6,000円(個包装50個入り)

(*3)取り付け可能なシャンプー台は、「YUMEシリーズ」のうち以下の製品です。YUME DX、YUME、YUME NOBLE、YUME SUITE、YUME ESPOIR、YUME SWING■製品サイト: https://www.tb-net.jp/products/shampoo/yume_headbath/■「頭浸浴」コンセプト動画 :https://vimeo.com/638928779/291bbd2f0b

■お問い合わせ先 : タカラベルモント お客様センター 0120-596-348■タカラベルモント株式会社 概要代表者 :代表取締役会長 兼 社長 吉川 秀隆所在地 :大阪本社(本店) 大阪市中央区東心斎橋2-1-1東京本社:東京都港区赤坂7-1-19創業 :1921年10月5日資本金 :3億円従業員数 :1,570名(2021.3.31現在)事業内容 :理美容・化粧品事業・デンタル・メディカル事業URL :https://www.takarabelmont.co.jp/タカラベルモントは、2021年10月5日に創業100周年を迎えました。次の100 年に向けて、パーパス「美しい人生を、かなえよう。」を軸に企業活動を行っています。様変わりした新しい世界の中で、いかなる社会寄与ができるかをこれからも追及してまいります。■ タカラベルモント100 周年記念サイト https://www.takarabelmont.co.jp/100th