• 28/09/2022
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App Storeのキホンと知っておきたい上手な使い方のコツ

「App Store」のキホンについて、知っておきたい3つの情報をピックアップ!

App Storeのキホンと知っておきたい上手な使い方のコツ

iPadでアプリをインストールするために使う「App Store」において、有料のアプリを購入したり、サブスクリプションサービスを契約するためには、自分の支払い方法を登録しておく必要があります。また、買い切り型のアプリの場合には、何を参考に購入を決断すればよいのか、難しいこともあるでしょう。【すべての写真を見る】本稿では、こうした「App Store」のキホンについて、これからiPadを初めて使う人や、まだiPadでApp Storeをあまり使ったことがない人に向けて、知っておきたい3つの情報を整理しました。

1.基本はクレジットカードだけど、なくても使える

別途コンビニ等で購入したギフトカードが手元にあれば、カメラでコードを読み取って残高をチャージできる

「App Store」内で有料アプリの購入やサブスクリプションサービスの契約(購読)をするためには、当然現金での支払いはできません。Apple IDのアカウントに登録した情報を用いて、支払いを行うことになります。具体的に登録できるものは、対応する「クレジットカード」または「デビッドカード」とされています。基本的には、これらの決済手段の使用が前提になります。例えば、すでにiPhone等で支払い方法を登録しているアカウントでは、「設定」アプリからApple IDの画面を起動し、「支払いと配送先」の欄をタップすると、決済手段を確認できます。また、新たな支払い方法の追加も同画面から可能です。一方、こういったカード類が手元にないという場合にも、アカウントに残高(ストアクレジット)をチャージすることで、一部の有料アプリ購入などは可能になります(ただし「Apple ID の残高で支払う場合でも、クレジットカードを登録しておかなければ購入できないことがあります」と公式サポートページに記載されているように完全にカード類の代用になるわけではありません)。カードなしで残高をチャージするためには、「ギフトカード」を使った方法が手軽です。コンビニなどで売られているカードを購入し、そこに記された情報をApp Storeアプリに登録すればOK。例えば、「小さい子どもに持たせたい・家族と共用にしたいから、クレジットカードの登録は避けたい」といった場合には、こうした手段が重宝するはずです。

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